
当院では、マイナンバーカードを保険証として利用いただけるよう、オンライン資格確認システムを導入しています。
マイナンバー保険証を通じて『受診歴』『薬剤情報』『健診情報』などの診療情報を取得。
取得した情報を取得・活用するため、患者さんにおかれましてはマイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
※マイナンバーカードを保険証として利用するためには、患者さんご自身での事前登録が必要です。
登録方法等、詳しくは厚生労働省ホームページをご確認ください。
2025年3月1日
お知らせ
当院では、マイナンバーカードを保険証として利用いただけるよう、オンライン資格確認システムを導入しています。
マイナンバー保険証を通じて『受診歴』『薬剤情報』『健診情報』などの診療情報を取得。
取得した情報を取得・活用するため、患者さんにおかれましてはマイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
※マイナンバーカードを保険証として利用するためには、患者さんご自身での事前登録が必要です。
登録方法等、詳しくは厚生労働省ホームページをご確認ください。
2025年3月1日
ポリオは、脊髄の運動神経細胞が障害されて起こる病気です。重症の場合は呼吸ができなることがあります。治療法がないため、ワクチンによる予防しか対応する方法しかその対策はありません。世界では、まだ流行している地域があります。日本では、2012年9月以降それまで接種されていた経口生ポリオワクチンから、注射による不活化ポリオワクチンの接種(単独ポリオワクチン)に切り替わりました。2012年11月からは、四種混合ワクチンとして接種されています。接種時期は、生後3か月からの3回接種とその1年後の追加接種の計4回接種となっています。しかし接種後の抗体検査(抵抗力)の検査から、この接種回数では4~6才には抗体値が下がり予防効果が下がってくることが判りました。先進国の多くでは、就学前に5回目の接種が義務付けられています。ウイルスに感染しても症状の出ない人(不顕性感染)がいること、旅行者などがウイルスを日本に持ち込むリスクもあります。感染のリスクをより減らすためには、追加接種を行なうことが推奨されています。任意接種ですが、当院でも接種をおすすめしています。ご希望の方は受付でご相談下さい。
2018年4月9日