浜松市東区の小児科・アレルギー科 にしお小児科

 お知らせ 

=麻しん風疹ワクチン=

麻しん風疹ワクチンの納品数の確保が厳しい状況のため、現在「麻しん風疹ワクチン」のPC予約を停止しております。安定した確保できるまでの間は「納品待ち予約」を電話にて受付けています。

確保ができましたら当院よりお電話にて予約日を確認させて頂きます。予約確定後の「発熱等による接種中止または延期」の場合はワクチンを確保しておきますが、自己都合の延期は予約の取り消しとさせて頂きますのでご注意下さい(ワクチンの有効期限が短いための措置となりますのでご協力をお願いします)。

待機期間は現在7-10日位となっております。「納品待ち予約」が集中した場合は、さらにお待ち頂きますのでご了承下さい。

7月24日時点:8月接種予約分のワクチンが納品しました。8月24日までに予約が取れる方は、電話にてご予約下さい。

 

また、すでに接種済みの方で今回の回収対象ロットを接種されていても再接種は必要ないとされています。麻しんウイルス力価が問題となっていますが、麻しん抗体測定をご希望の方は医師にご相談下さい。

ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご理解をお願い申し上げます。

 

=帯状疱疹ワクチン=

浜松市に住民登録のある50歳以上の方は、浜松市の助成制度3,500円/回が利用できます。

当院では、60歳未満の保護者様対象に接種いたします。

★水痘生ワクチン  :1回接種   皮下注射  予防効果5~7年程度 

自己負担4,950円(税込)

★水痘不活化ワクチン:2回接種 筋肉内注射 予防効果10年以上  

自己負担20,900円(税込)

 

 

8月の臨時休診

8月2日(金)午後~3日(土):学会参加のため休診

8月2日の乳幼児健診・予防接種は代診にて行いますが、夕方の一般診察は休診です。

8月2日午後の緊急時は15時までにお電話でご相談ください。

16時以降は、他小児科クリニックへ、夜間20時以降は夜間救急室にご相談または受診するように御願いします。

8月3日(土)のオンラインカウンセリングは終日行います。

 

8月10日(土)午後~12日(月):糖尿病キャンプ参加のため休診

8月10日午前一般診察は行います。

 

★午後の休診日がありますので、注意してご予約ください。

当院は『完全予約制』です。

時間予約または電話予約(枠に限りあり)をお取りください。

直接のご来院の方や、初めて当院を受診希望の方は当日の状況により、診療をお断りすることがありますのでご了承下さい。

当院の診療体制は一般診療は「非発熱外来」と「発熱外来」を「時間」で区切っています。

ご理解とご協力をお願いします。

 

「非発熱外来・発熱外来の予約の取り方

【時間予約】

前日時間予約は18時から、当日時間予約は6時~6時半から公開します。

※当院の診察番号をお持ちでない方は時間予約がとれません。

 

※HPの「時間予約はこちら」から予約をお取りください(初めて予約をされる方は同サイト内の登録を行ってから時間予約にお進み下さい)。予約が確定した方は、WEB問診(当日7時から受付)を予約時間までに送信して下さい。

 

※WEB問診だけを送信されても、診療の時間予約にはなりません。

必ず時間予約をお取りください。

 

 

【電話予約】

時間予約が取れなかった場合は、電話にてご相談ください。

※当日の受診者数によっては電話予約をお断りすることがあります。ご了承ください。

電話予約が取れた方は、予約時間までにWEB問診を送信して下さい。

 

【初めての受診の方】

9:00ころまでには、電話にてご相談下さい。

「非発熱外来」と「発熱外来」が時間で区切られていますので注意が必要です。

なおその日の混雑状況によっては受診をお断りする場合がありますご了承下さい。

電話予約が取れた方は、予約時間までにWEB問診を送信して下さい。

「非発熱外来」

: 院内診察(院内受付に保険証・受給者証をご提出下さい)

月火水金:8:30~9:45 16:00~16:45(状況により予約枠拡大あり15:45~16:45)

土:8:30~9:45(状況により予約拡大あり11:30~11:45)

土曜日午後:一般診察は行っておりません。

⇒時間予約が取れなかった場合:お電話にてご相談ください。

 

「発熱外来」: 車中診察(到着時電話連絡必要です)

月火水金:10:00~12:00 / 17:00~17:45

土:10:00~12:00 / 午後の一般診察は行っておりません

時間予約が取れなかった場合、大変混雑しているためお電話でご相談いただいても受診をお断りすることがございます。あらかじめご了承下さい。

 

「オンライン診療」

月火水金18:00~19:00 専用アプリから予約

※当院かかりつけ登録、3か月以上通院が必要な長期投薬中の方のみとなります。

オンライン診療をご希望の方は、ご相談ください。

注意点:オンライン診療では、通信料税込330円が別途必要となります。

 

「専門外来」

専門外来 火 14:00~15:30 土 14:30~17:00

慢性疾患のお子様の定期診察の外来です。

感染症の子供達との接触をさけるため、専門外来の時間帯は「一般診察」は行っておりませんのでご注意下さい。

※完全予約制:継続定期診察の方のみ電話予約受付できます

 

「赤ちゃん外来」

月水金14:00~15:00 電話予約

0歳児(0か月~11ヵ月まで)のお子様とママのための専用外来です。発熱がなければ予約受診できます。

体重のこと、哺乳量のこと、便が出にくい、おへそがでている、頭の形が心配 等々に対応します。

助産師もいますので、母乳相談できます。

 

「母乳外来」

月火水金土 当日電話予約可・時間要相談

浜松市の「産後ケア事業」の施設に認定されています。

助産師が対応します。

 

「こどもの心の相談・カウンセリング」

専門外来 火 14:00~15:30 土 14:30~17:00 

電話予約(診察券お持ちの方のみ)

一般診察ではお話を十分にお伺いすることが出来ませんので、専門外来の予約で、まずお話をお聞きいたします。

予約は混みあっております。2か月待ちの場合もございますのでご了承ください。

対面カウンセリング日程 

★8月実施日★

8月23日(金)15時~18時, 24日(土)9時~16時, 25日(日)9時~11時

★9月実施日★

9月1日 公開予定

 

 

※対面希望でご予約をお取りになる際には、日付にご注意下さい。

※料金は、対面・オンラインカウンセリングともに4,950円(税込)です。

不登校、心身のお悩み、発達の問題、育児の悩み、親子関係のお悩みをお持ちのお子さんや保護者様のために心理士によるカウンセリングをおこなっていますのでご相談ください。

発達相談、子供の心についての相談は、一般診療では行いません。電話にて初回予約をお取り下さい。

また、児童精神科の紹介状のみを書いて欲しいという方が受診されますが、当院は親子のカウンセリングを主体とした援助を目的としておりますのでお断りをしております。ご了承下さい。

オンラインカウンセリングがメインとなり、対面カウンセリングが月に1回(延べ2日間実施)実施しています。

 

発達相談・カウンセリング希望の方は、一般診療ではなく専門外来(火14:00ー15:30/土14:30ー17:00)を電話にてご予約下さい

◎カウンセリング料金:自費  4,500円+10%税450円=4,950円 

◎発達相談、不登校相談、心の相談の増加で現在予約が取りにくい状態です。4~5月は特に予約が集中する時期ですので、予約は2か月先になることがあります。ご了承下さい。

 

◎当院を受診されたことのない方は、発達相談・発達検査の予約は、申し訳ありませんが現在お受けできない状況です。ご希望の方は、2-3か月待ちとなります。ご了承下さい。

 

「かかりつけ医」制度について

当院は厚生労働省の定める施設基準に適合しており「かかりつけ医」機能を有するクリニックとして登録しています。

 

「かかりつけ医」としての当院の取り組み

1.他の医療機関の受診状況や投薬の処方状況を把握した上で服薬管理を行います。

2.健康診断の結果等の健康管理に関する相談に応じます。

3.保険・福祉サービスに関する相談に応じます。

4.診察・保護者様の相談において、必要に応じて専門医療機関にご紹介致します。

5.平日の夜間の問い合わせ、休日の窓口紹介等の対応を行っています。

 

小児かかりつけ診療料

「小児かかりつけ医」に関する説明・同意書について

◎当クリニックを4回以上受診している6歳未満のお子様

◎当クリニックで説明・同意を頂いた方

◎ひとりの患者様につき1か所の医療機関での登録となります。(他の医療機関で登録された方は登録できません)

同意頂いた患者様は、緊急時の対応が必要な時には「緊急時対応カード」をお渡しします。

機能強化加算

初診時に「かかりつけ医」機能に有する病院として、機能強化加算を選定しています。

「DX」とは、「デジタルトランスフォーメーション」の略です。

デジタル技術によって社会や生活に変革をもたらすことを指す言葉です。

医療DXは、医療の現場においてデジタル技術を活用することで、医療の効率や質を向上させることを目的としています。

当院ではオンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報を実際に診療に活用可能な体制を整備し、また、電子処方箋及び電子カルテ共有サービスを導入し、質の高い医療を行う診療体制を目指しております。

【取り組み事項】

1.レセプトオンライン請求の実施

2.オンライン資格確認等の実施及び取得データーの活用体制の整備

3.電子処方箋の発行体制導入のための整備への取り組み

4.電子カルテ情報共有サービスの活用体制導入のための整備への取り組み

5.マイナンバーカードの健康保険証利用促進に対する取り組みへの実施

 

【医療DXの推進に伴い月に一度算定します】

医療DX推進体制整備加算:8点

医療情報取得加算 マイナンバーカードご提示:初診1点/再診1点

・・・・・・・・・保険証ご提示:初診3点/再診2点

マイナ受付周知用素材

当院では、マイナンバーカードを保険証として利用いただけるよう、オンライン資格確認システムを導入しています。
マイナンバー保険証を通じて『受診歴』『薬剤情報』『健診情報』などの診療情報を取得。
取得した情報を取得・活用するため、患者さんにおかれましてはマイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

※マイナンバーカードを保険証として利用するためには、患者さんご自身での事前登録が必要です。
登録方法等、詳しくは厚生労働省ホームページをご確認ください。

テーマ:『叱る』・『怒る』って?

日常生活の中で、お子様に教えなくてはいけないことが沢山あります。命の危険に関わること、他人を傷つけること、自分自身を傷つけることは絶対『叱る 』ことが必要です。また、お子様が約束を破った、きょうだいと喧嘩をした、物を粗末に扱った  等々の行為に対しては「社会のルール」をお子様に教えることも親として大切なことです。

この時の『叱る』ポイントは、保護者様自身が「感情的にならない」「人格否定をしない」「言葉の暴力をしない」「筋を通す」「気分屋にならない」ことです。保護者様の精神的・時間的余裕がある時はコントロールできることも、エスカレートするとつい言いすぎてしまったり、感情的に『怒る』行動へと移行してしまいます。その結果、お子様は「あの時は怒らなかったのに・・・」「今日はあの時と何が違うのだろう・・・」と戸惑い、叱られた理由を理解することなくその場面が終わってしまうのです。保護者様がお子様に伝えたかったことが伝わらない理由のひとつです。

「だめじゃない!」「馬鹿じゃない?!」「はぁ~?」の様に保護者様自身の感情をお子様にぶつけていては、子供は成長しません。注意する行為に対して、シンプルな言葉でお子様に伝えることを意識することで、保護者様の感情で『怒る』行動が回避でき、お子様の行為を『叱る』ということが実行できます。完璧に行う必要はありません。まずは意識することから始めてみましょう。

お子様の新しいスタートがはじまる4月に、良いスタートになるように今日出来ることから実行してみてください。

初回相談は無料となりますので、まずはお気軽にお越し下さい。