本年度は、カレンダー通りに診療します。
休診日
4月28日(日)・29日(月)
5月 2日(木)~5月 6日(月)
2024年4月20日
お知らせ
本年度は、カレンダー通りに診療します。
2024年4月20日
麻しん風疹ワクチンの自主回収が度々行われており、ワクチンの供給が不安定となっています。そのため、現在「麻しん風疹ワクチン」のPC予約を停止しております。
納品数の確保が厳しい状況が続いておりますので、「納品待ち予約」を電話にて受け付けています。
確保ができましたら当院よりお電話にて予約日を確認させて頂きます。
待機期間は現在2-3週間となっております。「納品待ち予約」が集中した場合は、さらにお待ち頂きますのでご了承下さい。
また、すでに接種済みの方で今回の回収対象ロットを接種されていても再接種は必要ないとされています。麻しんウイルス力価が問題となっていますが、麻しん抗体測定をご希望の方は医師にご相談下さい。
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご理解をお願い申し上げます。
※4/9から通常PC予約を再開しました。ワクチンの確保はできておりますので、安心してご予約ください。
2024年4月20日
当院は『完全予約制』です。
時間予約または電話予約(枠に限りあり)をお取りください。
直接のご来院の方や、初めて当院を受診希望の方は当日の状況により、診療をお断りすることがありますのでご了承下さい。
当院の診療体制は一般診療は「非発熱外来」と「発熱外来」を「時間」で区切っています。
2024年度もこの体制で診療を継続します。ご理解とご協力をお願いします。
前日時間予約は18時から、当日時間予約は6時~6時半から公開します。
※当院の診察番号をお持ちでない方は時間予約がとれません。
※HPの「時間予約はこちら」から予約をお取りください。(初めて予約をされる方は同サイト内の登録を行ってから時間予約にお進み下さい)
※WEB問診では、診療予約は取れません。
時間予約が取れなかった場合は、電話にてご相談ください。
※当日の受診者数によっては電話予約をお断りすることがあります。ご了承ください。
電話予約が取れた方は、予約時間までにWEB問診を送信して下さい。
9:00ころまでには、電話にてご相談下さい。
「非発熱外来」と「発熱外来」が時間で区切られていますので注意が必要です。
なおその日の混雑状況によっては受診をお断りする場合があります。ご了承下さい。
電話予約が取れた方は、予約時間までにWEB問診を送信して下さい。
2024年4月15日
月火水金:8:30~9:45 / 16:00~16:45(状況により15:45~16:45)
土:8:30~9:45 / 午後の一般診察は行っておりません。
⇒時間予約が取れなかった場合:お電話にてご相談ください。
月火水金:10:00~12:00 / 17:00~17:45
土:10:00~12:00 / 午後の一般診察は行っておりません
⇒時間予約が取れなかった場合、大変混雑しているためお電話でご相談いただいても受診をお断りすることがございます。あらかじめご了承下さい。
※当院かかりつけ登録、3か月以上通院が必要な長期投薬中の方のみとなります。
※コロナ感染症等の感染症の方のオンライン診療は現在行っておりません。
慢性疾患のお子様の定期診察の外来です。
感染症の子供達との接触をさけるため、専門外来の時間帯は「一般診察」は行っておりませんのでご注意下さい。
※完全予約制:継続定期診察の方のみ電話予約受付できます
0歳児(0か月~11ヵ月まで)のお子様とママのための専用外来です。発熱がなければ予約受診できます。
体重のこと、哺乳量のこと、便が出にくい、おへそがでている、頭の形が心配 等々に対応します。
助産師もいますので、母乳相談できます。
浜松市の「産後ケア事業」の施設に認定されています。
助産師が対応します。
一般診察ではお話を十分にお伺いすることが出来ませんので、専門外来の予約で、まずお話をお聞きいたします。
予約は混みあっております。2か月待ちの場合もございますのでご了承ください。
2024年4月15日
不登校、心身のお悩み、発達の問題、育児の悩み、親子関係のお悩みをお持ちのお子さんや保護者様のために心理士によるカウンセリングをおこなっていますのでご相談ください。
発達相談、子供の心についての相談は、一般診療では行いません。電話にて初回予約をお取り下さい。
また、児童精神科の紹介状のみを書いて欲しいという方が受診されますが、当院は親子のカウンセリングを主体とした援助を目的としておりますのでお断りをしております。ご了承下さい。
オンラインカウンセリングがメインとなり、対面カウンセリングが月に1回(延べ2日間実施)実施しています。
◎発達相談・カウンセリング希望の方は、一般診療ではなく専門外来(火14:00ー15:30/土14:30ー17:00)を電話にてご予約下さい。
◎カウンセリング料金:自費 4,500円+10%税450円=4,950円
◎発達相談、不登校相談、心の相談の増加で現在予約が取りにくい状態です。4~5月は特に予約が集中する時期ですので、予約は2か月先になることがあります。ご了承下さい。
◎当院を受診されたことのない方で発達検査をご希望の方は、申し訳ありませんが現在お受けできない状況です。
2024年4月15日
1.感染が疑われますが、まずは熱の経過を見てください。
迅速抗原検査で病気を特定したいという焦る気持ちとは違い、抗原検査キットは一定のウィルス量がなければ「偽陰性」という偽りの結果が出てしまいます。38度以上の高熱があり、かつ24時間以上経過したころが適切な抗原検査のタイミングということができます。
2.38度以上の高熱で元気がない場合、頭痛がひどい場合は「アセトアミノフェン」という市販の解熱鎮痛剤を内服しても構いません。鼻水・咳がある場合も小児用の市販薬を飲んでも構いません。
腹痛・咳が悪化している・解熱鎮痛剤が手に入らない場合は対処療法で薬を処方しますので受診してください。ただし検査は行いませんのでご注意ください。
3.24時間経過し、37.5度以上の熱が続く場合、上がったり下がったりしている場合は受診が必要です。
半日から1日で解熱し熱以外の症状がない場合は自宅で様子をみてもよいでしょう。解熱2日を経過していれば登園・登校は問題ありません。
1.熱の経過を見てください。
朝・昼・夜のどこかの時間帯で発熱または解熱を繰り返す様であれば熱経過を記録し受診して下さい。
前日・当日に予防接種を行っている場合は、副反応も考えられますのでお子様の機嫌・食欲・熱以外の症状を合わせて判断し受診を考慮してください。
2.生後3か月以内の乳児の発熱は迷わず小児科を受診してください。
現在、あらゆる感染症の診断があります。流行しているものもあれば単発で診断されるものもあります(当院では、アデノ感染症、溶連菌感染症、RS感染症、ヒトメタニューモ感染症、手足口病、ウィルス胃腸炎があります)。ウィルス感染症以外に中耳炎、副鼻腔炎、蜂窩織炎の病気があります。
発熱以外に、特に咳の悪化がある場合、耳を強く痛がる場合、足や手に赤く腫れて痛がる箇所がある場合は受診が必要です。
2024年4月1日
対面カウンセリング日程
4月実施日
4月20日(土)9時~16時, 21日(日)9時~12時
終了しました。
5月実施日
5月17日(金)15時~18時, 20日(土)9時~16時, 19日(日)9時~12時
※6月分予約開始は、5月1日に公開します。
対面希望でご予約をお取りになる際には、日付にご注意下さい。
※料金は、対面・オンラインカウンセリングともに4,950円(税込)です。
2024年4月1日
当院では、マイナンバーカードを保険証として利用いただけるよう、オンライン資格確認システムを導入しています。
マイナンバー保険証を通じて『受診歴』『薬剤情報』『健診情報』などの診療情報を取得。
取得した情報を取得・活用するため、患者さんにおかれましてはマイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
※マイナンバーカードを保険証として利用するためには、患者さんご自身での事前登録が必要です。
登録方法等、詳しくは厚生労働省ホームページをご確認ください。
2024年4月1日
「学校再開」で気を付けること
長期休校からいよいよ学校再開となります。学校が始まり、どのようなことに気を付ければよいのでしょうか?
4月は、子どもたちにとって、新しい学年・クラス・勉強への意欲など多くのワクワクと楽しみと不安が詰まった月です。4月5月と手探りで過ごしていく中で、先生やお友だちとの信頼関係を築いていきます。しかし、長びく休校によって、子ども同士のつながりや信頼関係はまだ築けず、子どもたちのパワーや不安は発散できていません。
今、大人が子どもたちにしてあげられることは、『子どもの想いを上手に発散させる』ことです。お子さまの「楽しみ」「不安」「心配事」「つまらないと思っていること」等子どもが何を考えているのか観察【見るLook】し、子どもの声に心を傾けます【聴くListen】。子どもが語り始めるまで待ちます。
負の感情は「辛い・心配・つまらない・退屈って感じるんだね」と応えてあげて下さい。次に「パパママができることは何かある?」ってつなげてあげます。子どもに、大人とつながることの安心感、自分にできることを自分で考える体験ができます。
目の前のお子さまの想いに合わせた声掛けは、今後も大切になっていきます。
土曜日にカウンセリングを行っています。初回面談は無料となりますのでぜひご利用ください(ご希望の方はお電話にてご予約をお取り下さい)。
2020年5月28日
長引く休校中の「3つの生活の注意点」
全国の学校が休校に入り、もうすぐ2か月となります。子供たちの生活もネット環境に浸かる時間が長くなってしまっていることと思います。
学校が始まったときにスムーズに学校生活に戻れるように、心掛けて欲しいポイントが3つあります。
①生活リズム
昼夜逆転は、生活リズムが崩れたことを示しています。生活リズムの崩れは免疫力低下、やる気の低下を引き起こします。日付が替わるまでには就寝しましょう。
②学習環境
家庭学習は、本人の自主性に任せることも大切ですが、学習時間は毎日必ずつくります。朝はエネルギーが1番あるので朝学習はおすすめです。その日に子どもが学んだことは必ずその日に保護者様は確認してあげて下さい。子どもの頑張りを認めて褒めてあげる時間を5分でも10分でも作ってあげましょう。
②ゲーム・ネット環境時間の管理
ご家庭でのルールを明確にしましょう。「やるべきことを済ませてから遊ぶ」「トータルで何時間まで」「何時以降はやらない」と、お互いが納得できるルール作りをします。
長い間家にいることが、保護者様が思っている以上に子どもがストレスをため込んでいることがあります。また、お子さま自身もそのことに気づいていないこともあります。兄弟げんか・親子げんかが増えたかな、言葉遣いがきつくなっているかな、とお気づきの点はありませんか?
お友達と電話でお話をして気持ちを繋げてあげたり、子どもと一緒に自宅で筋トレをするのも体力維持につながります。
ネットには、子どもの遊びを提案するサイトが多々ありますので、親子でネット検索をして共有の時間を楽しむこともよい思い出になります。
2020年5月4日