浜松市東区の小児科・アレルギー科 にしお小児科

原因:

赤ちゃんは、お母さんのおなかにいるときにはへその緒でつながって、血液や栄養を受け取っています。

誕生後にへその緒は切られ約2週間前後で乾燥し自然に取れて、おなかの中の通り道も自然にふさがります。しかし、赤ちゃんの腹筋は未発達であるため、泣いたりして強い腹圧がかかると腹筋のすきまから腸の一部が飛び出て皮膚を押し出します。このお臍がふくらんだ状態のことを「臍ヘルニア」と呼びます。多くは1歳ころまでに自然に治ります。

治療:

当院では「圧迫療法」を行っています。

飛び出た臍部分を戻して、専用の資材をあてテープで貼って抑える方法です。

週に1回貼り直し、早ければ1か月程で治ります。皮膚が伸びないため、形がきれいに治りやすいメリットがあります。

この治療法は生後6ヵ月以降では効果が得られにくいので、早い時期の受診・治療をおすすめします。

資材料金:

圧迫に使用する医療材料は保険適応外となります。

料金 3,300円(3回分)