2020年5月 

「学校再開」で気を付けること
長期休校からいよいよ学校再開となります。学校が始まり、どのようなことに気を付ければよいのでしょうか?

4月は、子どもたちにとって、新しい学年・クラス・勉強への意欲など多くのワクワクと楽しみと不安が詰まった月です。4月5月と手探りで過ごしていく中で、先生やお友だちとの信頼関係を築いていきます。しかし、長びく休校によって、子ども同士のつながりや信頼関係はまだ築けず、子どもたちのパワーや不安は発散できていません。

今、大人が子どもたちにしてあげられることは、『子どもの想いを上手に発散させる』ことです。お子さまの「楽しみ」「不安」「心配事」「つまらないと思っていること」等子どもが何を考えているのか観察【見るLook】し、子どもの声に心を傾けます【聴くListen】。子どもが語り始めるまで待ちます。
負の感情は「辛い・心配・つまらない・退屈って感じるんだね」と応えてあげて下さい。次に「パパママができることは何かある?」ってつなげてあげます。子どもに、大人とつながることの安心感、自分にできることを自分で考える体験ができます。

目の前のお子さまの想いに合わせた声掛けは、今後も大切になっていきます。
土曜日にカウンセリングを行っています。初回面談は無料となりますのでぜひご利用ください(ご希望の方はお電話にてご予約をお取り下さい)。

長引く休校中の「3つの生活の注意点」

全国の学校が休校に入り、もうすぐ2か月となります。子供たちの生活もネット環境に浸かる時間が長くなってしまっていることと思います。
学校が始まったときにスムーズに学校生活に戻れるように、心掛けて欲しいポイントが3つあります。

生活リズム
昼夜逆転は、生活リズムが崩れたことを示しています。生活リズムの崩れは免疫力低下、やる気の低下を引き起こします。日付が替わるまでには就寝しましょう。

学習環境
家庭学習は、本人の自主性に任せることも大切ですが、学習時間は毎日必ずつくります。朝はエネルギーが1番あるので朝学習はおすすめです。その日に子どもが学んだことは必ずその日に保護者様は確認してあげて下さい。子どもの頑張りを認めて褒めてあげる時間を5分でも10分でも作ってあげましょう。

ゲーム・ネット環境時間の管理
ご家庭でのルールを明確にしましょう。「やるべきことを済ませてから遊ぶ」「トータルで何時間まで」「何時以降はやらない」と、お互いが納得できるルール作りをします。

長い間家にいることが、保護者様が思っている以上に子どもがストレスをため込んでいることがあります。また、お子さま自身もそのことに気づいていないこともあります。兄弟げんか・親子げんかが増えたかな、言葉遣いがきつくなっているかな、とお気づきの点はありませんか?
お友達と電話でお話をして気持ちを繋げてあげたり、子どもと一緒に自宅で筋トレをするのも体力維持につながります。
ネットには、子どもの遊びを提案するサイトが多々ありますので、親子でネット検索をして共有の時間を楽しむこともよい思い出になります。